政治・行政にもの申す

日本の政治・行政にもの申す。 腐敗した官僚政治と踊っている?踊らされている政治家たちに苦言を呈したい。

2011年2月17日木曜日

まさかと思ったが・・・ 民主党で造反?

2011/2/17 12:11 日本経済新聞によると

16人の小沢氏に近い若手議員が会派離脱届を提出したそうである。

会派離脱届を出した16人
 会派離脱届を出した衆院議員(地名は比例ブロック、敬称略)

【当選2回】
豊田潤多郎(近畿)▽渡辺浩一郎(東京)

【当選1回】
相原史乃(南関東)▽石井章(北関東)▽石田三示(南関東)▽大山昌宏(東海)▽笠原多見子(東海)▽川口浩(北関東)▽川島智太郎(東京)▽菊池長右エ門(東北)▽熊谷貞俊(近畿)▽小林正枝(東海)▽高松和夫(東北)▽水野智彦(南関東)▽三輪信昭(東海)▽渡辺義彦(近畿)

記録に残しておこう。

2011年2月3日木曜日

国会議員が、国家会計全体を把握できるような情報公開が必要!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00001094-yom-pol

「民主党は無知だった」与謝野氏…首相も追随 について
読売新聞 2月1日(火)23時3分配信

『 与謝野経済財政相は1日の衆院予算委員会で、民主党が政権交代前に作った2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)の財源捻出策について「民主党は無知だったと言わざるを得ない」と答弁した。

 同党のマニフェストは、各公約の財源について、予算組み替えやムダ削減などで16・8兆円を捻出する方針を掲げたが、与謝野氏は著書などでもこの点を批判していた。

 答弁の直後には、菅首相も「一部は過大に見積もっていたところもある」と追随し、与謝野氏の考え方が首相に影響を与えている様子をうかがわせた。与謝野氏周辺は、「誤った財源論に固執する民主党の呪縛を与謝野氏が解放してあげているのだ」と指摘する。』


 自民党時代から国家予算の全体が見えない状態で野党だった民主党が予測で見積もって仕方ないのではないか!

 だれもがとは言わないが、国会議員ならだれもが一般予算だけでなく特別会計など全体がみえる仕組みが必要である。

また、全体のバランスシートが分かるようにすべきであろう!霞が関のブラックボックスを放置していては、健全な議論もできない。