つなぎ法案なんて、論外だ！

道路族に対抗できる勢力はないのか！

マスコミも、安倍政権のときの攻めの報道みたいなものもない。失態がないと報道できないのか！

つなぎ法案なんて、本当にふざけている。

なし崩しの、暫定税率延長、それもあと１０年だって！古○議員が死ぬまで安泰ということでしょうか？

福田政権なんて期待しなければ良かった。まだ、安倍政権の方がましだ。


安倍政権の時の、いろいろなスキャンダルの出所は道路族だったのでは？？
この暫定税率の延長のために、あの手この手だったのではと勘ぐりたくなる。


この問題は、ガゾリン代金が下がるだけの問題ではなく今後道路をつくり続けるのかかが問題。
無駄な道路（優先順位がおかしい）、空港など、土木建設業の要求はあるのだろうが、本当に産業構造の感覚が必要だ。

あと特別財源をなくしていくことが必要。霞ヶ関の官僚がなにに使っているかがわからない。一般財源にして、どのようにも使えるようにして、必要と認められた道路に優先的に配分したほうがいい。
どこの道路も、手を着けて何が優先なのかわからない。
法律さえ通れば何とかなる。お金は沸いて出てくると思っている官僚たちが一番悪い。税金は自分のものと思っているのだろう。

このまま１０年もすれば、日本はつぶれているだろう。地方自治体に財政改善を求めているが、日本自体が国際的には経営破たんしている！

やはり完全性政権交代で、膿をだしてしまわないと危ない！！

道路族の議員はまとまって政党を作ったら！

民主党の小沢さんが喜びそうだが・・・

道路族の議員さんは、自民党も公明党も民主党も陰に隠れていないで、道路党をつくってまとまって前面に出てきたらどうでしょうか？

今の日本で土建業に従事している人が多いとは知っていますが、高度成長期に産業人口がこの業種に集中してしまって、一次産業の労働者が減ってしまった。この構造を見直してこなかった（公共工事でお金をばら撒いてきた）政治の責任は大きい。いつも適当な霞ヶ関の見通しを信じて、官僚の温床をいつまでも保証してきた。

いまこそ、見直しの最後の機会では？

ガソリン税の暫定税率廃止について

ガソリン税の暫定税率廃止・継続でもめているようだが、政府や政党の危機管理能力を疑う！

予算決定時に、もめるようなことは１年ぐらい前から議論してほしい。

今の段階で反対などなど言っている野党もだらしない。予算がある程度出来上がっている時期に反対しても無理だろう。ちょっと考えればわかりそうなことだ！

今は、暫定１年継続で、もう一度議論するようにすべき。


食料の自給率・エネルギー問題など、うまく行っている時は良かったが、アメリカにおんぶに抱っこ、ついていきます状態では、今後は無理だろう。

産業構造改革と税制改革（すべて洗い出しべき）を、トータルで考え直す時期に来ているのでは？


遅れをとると日本沈没だ！

3000人欠員の民生委員・児童委員に公務ワークシェアリングを

事務所に座る年収1000万円近い公務員が山ほどいる一方で，民間の無償ボランティアが現場で汗を流している。これは，日本社会の問題の本質である「官民格差」，「行政の非効率」の最も典型的な縮図と言えるでしょう。

http://www.geocities.jp/seikatushahoni/new050206.htm

NHK 温暖化が変える世界経済を見て

日本の環境への考え方がおかしいとの私見が正しいことを改めて確認できた。

オイルショック後、そのまま環境・エネルギー技術に投資していたら確実にせかいのリーダーになれたのに・・・

今からでも遅くない、国がリードをとって環境大国へ突き進むような政策・戦略を！

ピンチをチャンスに！

何かと自分たちの防衛のために、「国益」という政治家・官僚の方々に考えてもらいたい。

アフリカ支援 ODA ３倍増？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080106-00000035-jij-pol

そろそろ日本もお金の支援ではなく、人的支援・技術支援などNGOなどに
任せてはどうでしょう？

大金で作った施設など、ODAで現地で感謝されていると聞いたことがない！