航空幕僚長の論文問題

政府見解と異なる意見を発表して更迭された田母神俊雄前航空幕僚長（60）の本日の国会招致の内容で気になることがあった。

個人の言論の自由は結構だが、幹部養成のカリキュラムの内容は精査されるべきである。９０名以上の幹部の論文投稿があったということだが、同じような内容なら、思想教育をされたと考えるべきであろう。

これは恐いことである。徹底的に追求し、今後自衛隊内で一幹部（少数）の思想により教育されないように、文民管理が必要である。

今回　論文の発覚で問題が見つかったのは、良かったと思い。対策を考えるべきであろう！

（自衛隊は軍備をもち、軍事クーデターなどを起こすことも可能である。本当に管理を徹底して欲しい）