農林中金と全農（JA）の解体のすすめ

農林中央金庫
Wikipediaより

特殊法人であったが、1986年に特別民間法人となり、農林中央金庫法を根拠法とする純粋な民間金融機関となった。しかし、1986年以降も理事長は歴代農林水産事務次官の天下りポストになっていたり、銀行免許を持つ金融機関でありながら金融庁ではなく農林水産省の所管となっているなど、通常の民間金融機関とは異なる側面を持っている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%9E%97%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%87%91%E5%BA%AB

2006年3月31日現在、資本金は1兆4,650億円。総資産は70兆7,641億円。政府出資は1986年に廃止された。

1986年までに、政府によって出資された資本は、国民の血税である。民営化されたときに清算したのか？していないだろう！ぜひ解体して、清算して欲しいものだ！

また、全農（JA)などに資金を流し金余りのため、民業を圧迫するような「葬祭業」などを展開している。このような、全農も見直し改めてして欲しい。
本業に専念するように！

本来、農業を営む人に資金運営を援助し育てる目的が失われ、金儲けの機関になっている！！


農林水産省の官僚たちの天下り先をたたけ！